面接における応募者の評価は、質問事項への回答ぶりなどから

判断していくことになりますが、その際次の点に留意しましょう。

① あらかじめ評価基準を決めておく

② できるだけ客観的かつ公平に評価する

・第一印象にこだわらない

・外見などによる個人的な好悪感に左右されない

・一つの側面が良い(悪い)ことをもって、他の条件もすべて良い(悪い)と判断しない

・多面的に評定し、その結果を総合的に判断する

③ 応募書類や学力試験などによってあらかじめ得られているデータ内容を

整理しておき、それを面接の中で確認しながら、総合的な評価を行う

~厚生労働省資料より~

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