生命保険会社での研修風景

ある生命保険会社の営業マン20名の前で、適性検査CUBICを
受診して頂き、その解説研修を2時間程度やったことがあります。

当然、保険の営業マンですから、「身体性」や「社交性」が高く
出てほしいところですが、出ていない人も多い。

また、「達成欲求」や「勤労意欲」も低い人もいて、
爆笑やうなり声が会場から湧き上がり、
とても楽しく研修を行った経験があります。

適性検査CUBIC(キュービック)は、自分の棚卸なんです。
自分が最も自分の弱点を知っているはずです。
しかし、強みって意外に知らないというか、気づいていない場合が
あり、それを発見することはとても有意義です。

自分では「普通にやっていて大したことない」と思えることが
他人からすると、すごいことをやる人という印象を与える場合が
あり、それは個々人で千差万別です。

企業の研修担当者のあかたは、社内研修に使ってみても面白い
と思います。管理職研修や主任昇格研修など、
一旦、今までやっていた仕事のステージと異なるステージに
上がったりする場合に、自分を棚卸してみると、
意外に冷静に自分が今後、どんなマネジメントスタイルで
マネジメントすれば良いか?部下にどんな特性を持った人を
サブとして付ければ良いか?などがある程度わかるからです。

3時間や4時間あれば、自分の振り返りなど十分できます。
企業の研修企画の方は、一度検討されても良いのではないでしょうか!

現有社員のトライアル、ぜひ、お試しあれ。
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http://tekisei-cubic.re-p.co.jp/entry/

2015-11-18 適性検査CUBIC(キュービック)
http://tekisei-cubic.re-p.co.jp/

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