ダメな適性なんてない

よく適性検査をすると、数値が低い指標(特性)
ばかり気になり、数値が高い特性に目が行かない
経営者や人事担当者も多いことは事実です。

しかし、数値が低いことも、その人のパーソナリティ
なので、その特性とうまく付き合いながら、仕事を
していける環境をつくってあげるのも、経営者の仕事
だと思うのですね。

だから、ダメな適性なんて無いんです。そべて個性なの
で、それを否定していくと、組織はギスギスして、うまく
まわりません。完璧な特性の人を中小企業がうまく採用
できれば良いですが、世の中それほど甘くないです。

中小企業の人材採用戦略や組織戦略は、寛大かつ慎重に
進めていく必要があります。

2017-11-20

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